ストレッチ法

フットサル大会の試合前に欠かせないストレッチ。

練習•試合前に行う効能

練習で培ったことを試合で100%活かせるとは限りません。フットサル大会の試合では練習にはなかった緊張感や意外な出来事があり、本来の力はなかなか発揮するのが難しいものです。このような精神的な問題は、ある程度しかたのないことかもしれませんが、カラダだけは事前に万全の状態にできるはず。そこで、フットサル大会の試合前にやっておきたいのが有酸素運動とストレッチです。まずランニングなどの有酸素運動でカラダを温め、筋肉に多くの血液と酸素を送り動かしやすい状態にすること。さらにストレッチで関節や筋肉を動かし、やわらかく、滑らかに動かせるようにする。この2つをやっておけば自分の力を充分に発揮できる上に、カラダをやわらかくさせたことで、無理な体勢によって起こるねんざなどのケガも防げます。気持ちよくカラダを動かしケガを防止するため、練習・試合前には、必ず有酸素運動とストレッチを行いましょう。

しなやか恕姿勢を作るストレッチ

海外の一流サッカ一選手と日本人選手を比較すると、筋肉の質や量があきらかに遠います。しかし、彼らの持つ強く正確なキックや足に吸いつくようなドリブル、ファンタジックなパスなどは、その違いからのみ生み出されるわけではありません。我々日本人と、彼らトッププレーヤーとの最大の差は姿勢にあると思います。古来、日本人の生活はかがんだ体勢が多く身体、を伸ばすよりも曲げることが得意な上に、近年は筋肉量が減っており、正しい姿勢を保てないのです。そのため背中が曲がった、いわゆる「猫背」の人が多く、この猫背が視野を狭くしたり、キック精度を低くしているのです。テクニックも重要ですが、プレー全体のレベルを底上げするには「姿勢を正す」ことが一番の近道だといえます。理想は背中が美しいアーチを描いていること。このストレッチには姿勢を矯正し、しなやかな身体にする効果があるので、風呂あがりなどカラダが温まっているときに行ってみてください。普段歩いているときなども背中にアーチを作ってきれいな姿勢で歩くことを心がけておくとより効果的です。

力ラダを動かしながら行う

人間が動くには筋肉を伸張・収縮させなければなりません。特に強力なシュートを打つときには素早く伸張・収縮させる必要があります。一般的な伸ばすだけのストレッチ(静的ストレッチ)とは異なり、このストレッチでは常にカラダを動かしながら行い、筋肉が伸張・収縮をスムーズに行えるようになります。そのため、カラダのパフォーマンスを飛躍的に向上させられるのです。