故障とケガを予防するために

テーピングには関節の固定、関節機能・運動の制限・患部への圧迫などの基本的な法則があります。サッカーやフットサルなど、脚をよく使うスポーツであっても、脚に限定されたテーピング技術を学ぶのではなく、全身の関節や部位の機能についての理解を深めておく必要があります。ご自身がスポーツをされている時に感じる弱点(ウィークポント)などの身体機能をよく理解することも必要です。テーピングは、故障しやすい部位の機能サポートしたり、故障の再発を予防したりもいたしますが、テーピングをしていればケガが悪化しないというようなテクニックではありません。時にはご自身のプレー中の動作や技が、ケガをする原因となっていることもありますので、練習中に同じ箇所の故障が連続しておきるような場合は、治療とともに自分自身の実技内容に向き合う必要もあるかもしれません。故障やケガをしないことも良いプレーヤーになるためには必要な要素であるはずです。